2006年2月13日 (月)

めざせニジイロ70mm!パート3

今回飼育していくニジイロクワガタの幼虫のデータを表にまとめてみました。管理している幼虫は今のところ9頭ですが、ニジイロクワガタは常に飼育しているので、今後大きくなりそうな素質を持った幼虫がいた場合、飼育する幼虫を追加していく可能性があります。

  頭幅 えさ(菌糸ビン) 2006/1/29 2006/2/11   成虫
ニジイロA 11.2mm オオヒラタケ ???g     ?mm
ニジイロB 11.0mm オオヒラタケ ???g     ?mm
ニジイロC 11.0mm オオヒラタケ ???g     ?mm
ニジイロD 11.0mm オオヒラタケ ???g     ?mm
ニジイロE 11.0mm オオヒラタケ ???g     ?mm
ニジイロF 11.1mm オオヒラタケ   19.5g   ?mm
ニジイロG 11.0mm カワラタケ   14.0g   ?mm
ニジイロH 11.2mm カワラタケ   14.0g   ?mm
ニジイロI 11.1mm カワラタケ   17.0g   ?mm
ニジイロJ           ?mm

2006年1月29日に菌糸ビンに投入した幼虫は、3令初期のため体重を計測しても無意味と判断したため未計測です。ニジイロクワガタ♂の幼虫で頭幅11mmはけして小さいわけではないのですが、70mmを目指しているので、頭幅が11.5mmを超えた3令幼虫の出現が待たれます。

写真は菌糸ビン投入前のニジイロクワガタの様子。19.5gある幼虫はかなり育ってきているが、体の色からして体重はまだまだ伸びそうだ!IMG_0352 IMG_0353

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2006年2月11日 (土)

めざせニジイロ70mm!パート2

ニジイロクワガタを大きくするようにはどうしたら良いのか?今までいろいろ考えてやってきていますが、今年ははっきり言って新しく取り組むことがあまりありません。まったくないわけではないですが、後は数をこなすしかないような気がします。方法を挙げてみると

1、ペアリングはアウトラインブリードがメイン。
2、すべての幼虫を育てるわけにはいかないので、2令幼虫の時点で大きくなると思われる幼虫を選別する。
3、2令幼虫が3令になった時点で、菌糸ビンを交換し、その時に頭幅が11mm以上ある幼虫のみ飼育する。
4、3令幼虫中期以降で菌糸ビン交換をおこなうと、幼虫が暴れるので3令初期の幼虫を最初から2000ccの菌糸ビンに投入し、その後餌交換はせずにそのまま成虫にする。
5、幼虫の飼育温度は20℃前後。
6、菌糸ビンはカワラとオオヒラタケの2種類を使用する。

インラインブリードは血の濃くなった結果、大きな個体安定して出るかもしれませんが、あまり血が濃くなりすぎると飛びぬけて大きな個体を羽化させるのは逆に難しいと思っています。実際、今までのインラインブリードの結果がすべてを物語っています。最初は大きな個体が羽化したのに、その後は結果は安定していましたが飛びぬけて大きな個体は羽化していません。アウトラインブリードはインラインブリードに比べて、結果はばらつくと思うのですが、その中で飛びぬけて大きな個体が羽化する可能性があると思っています。こちらの狙いは、1頭でも大きな個体が出ればいいので、アウトラインブリードで一発を狙います。
アウトライン=血のつながっていない個体同士での繁殖 インライン=親、兄弟など血縁状態にある個体での繁殖

ふ化した幼虫はすべて飼育するわけにはいかないので2令幼虫の時点で大きな♂のみ選別して、3令幼虫になった時点で2000ccの菌糸ビンに投入します。この時に、頭幅が11mm以上の幼虫のだけを残します。今回は100頭程度の幼虫から9頭の幼虫が残りました。ニジイロの幼虫は3令中盤以降に餌交換をおこなうと、ビンの中で暴れてしまうので、最初から大きな菌糸びんに投入し、幼虫が暴れても菌糸が劣化してもこのまま成虫までもっていきます。あまりに菌糸ビンの劣化がひどい場合にかぎり、よく発酵した発酵マットをビンにつめて、その中に幼虫を移します。重要なのは飼育温度で、去年は18℃で幼虫飼育をおこないましたが、特に変わった結果にはなりませんでした。今年は20~22℃くらいの温度で飼育をしてみるつもりです。

ニジイロクワガタは体が同じ大きさでも、短歯型と長歯型の2つの型が存在しますが、これは前蛹~蛹になるまでの飼育温度による影響のようで、20℃前半で飼育するとすらりと伸びた大アゴに、20℃後半で飼育してしまうと体は大きいのに短い歯になってしまうことが多くなります。つづく

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2006年1月22日 (日)

インスラリスキンイロ羽化

インスラリスキンイロクワガタが羽化してきました。キンイロクワガタの仲間はどの種類も美しいですが、インスラリスはより凝縮された美しさがあります。他のキンイロクワガタと比べると、羽の質感がよりきめ細かいので、光沢が強く、メタリックに映ります。また、体の裏も表に負けず大変美しいです。今は♂が1頭羽化してきただけですが、前蛹や蛹がいくつかあるのでこれからが楽しみです。IMG_0030 IMG_0033 IMG_0029

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